営繕積算システム

内訳書数量データ交換書式

設計・積算事務所等の方々が、専用システム等で個別に作成された数量データをRIBC2で直接読み込むことが可能となります。

その書式・利用方法等に関しては、下記項目(リンク)をクリックしてください。

各システムによって異なるデータ形式を仲介するための「共通の専用データ書式(以下、内訳書数量データ交換書式)」を設け、RIBC2側では読込み機能を、数量積算・CADシステム等では出力機能を当該システム開発(会社)側で開発することにより、数量情報等の交換を直接行うことが可能になります。

この交換書式を利用して出力機能等の開発を行う場合、または書式フォーマット、対応テーブル等のダウンロードを行う場合には、登録が必要となりますので、ご協力をお願いします。

バージョンアップ等で各システムのデータ形式が変更になった場合でも、内訳書数量データ交換書式に変更がなければ、他のシステムには影響を及ぼすことはありません(変換コード対応テーブルの更新は毎年行われます)

営繕積算システムRIBCデータ交換参考図
※注意事項
内訳書数量データ交換書式は、数量積算システム・CAD等で集計した数量情報等をRIBC2に読込むこと(片方向のみ)を目的としています。